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簡単パッケージオブジェクト作成

完成図

まずはSuper Fly Box Makerをダウンロードしましょう。

ファイルを解凍すると

  • PMBoxMaker.psd
  • Pixel Mana.atn

というファイルが出てきます。PMBoxMaker.psdはテンプレートでPixel Mana.atnはアクションです。

とりあえずPMBoxMaker.psdを開いてみましょう。でもって開いた画像はとりあえず無視してアクションタブに行きましょう。
表示されて無い場合はメニューバーのウィンドウ->アクションにチェックを入れれば表示されるはずです。

アクションパネルの右上▲ボタンを押すと「アクションの読み込み...」が表示されるので選択しましょう。
するとアクションファイルの場所を選択するダイアログが出てくるので先ほど解凍して出てきたPixel Mana.atnを選択しましょう。

ちゃんと読み込めた場合こんな感じでPixel Manaというアクションフォルダ内にBox Makerが表示されるはずです。

これでアクションの準備は完了ですので最初に開いた画像ファイルを編集しましょう。
まぁ説明は不要でしょう。ガイドに沿って前面と横のパッケージを編集すればOKです。
注意としては前面を描いたレイヤーは「front」横を描いたレイヤーは「side」というレイヤー名にするということくらいでしょうか。

というわけでこんな感じで作ってみました。

これでアクションの準備は整いましたのでアクションを再生してみます。
アクションパネルからを選択して下の▲ボタン(選択を再生)をクリックすると一瞬で出来上がります。

更に立体感を出すためのレイヤーも用意されてます。レイヤー名がShadingとFold Lineは最初は非表示になっているので表示にしましょう。

パッケージ画像完成

反射効果などを付けたりするとナウでヤングな感じに(謎
最初のパッケージデザインがイケてないとなんかビミョウw
本家のはやっぱりかっこいい。