HOME>WEBプログラム覚書>[基礎]Action Script3.0 メモ 1
[基礎]Action Script3.0 メモ 1
だいぶ読んでないActionScript3の本が 溜まってきたので今月から手をつけようかと思います。
ActionScriptはまったくわからないのでとりあえず基礎から。
まずはこれ。
概要
- ActionScript3はFlashPlayer9以上が必要。
- ActionScript3はECMAScriptを基礎としている。 Javascriptとは兄弟みたいなもの。
- ActionScript3はコンパイラ型とインタプリタ型の中間みたいな感じ。 コンパイル結果はマシン語ではなくActionScript Virtual Machineが 解析可能なバイナリとなる。
- ActionScript3はコア言語とFlash Player APIの2つから構成されている。 コア部分はECMAScriptの仕様に準拠してる。
ActionScriptから制御可能なもの
- ムービークリップ・シンボルのインスタンス
- ボタン・シンボルのインスタンス
- テキストフィールドのインスタンス
ムービークリップの主なプロパティ
ActionScriptでは多数のクラスが最初から用意されている。 基本的にObjectクラスをルートとした階層構造っぽくなっていて MovieClipクラスも様々なものを継承している模様
height:Number | 表示オブジェクトの高さを示します (ピクセル単位)。 |
---|---|
width:Number | 表示オブジェクトの幅を示します (ピクセル単位)。 |
scaleX:Number | 基準点から適用されるオブジェクトの水平スケール (percentage) を示します。 |
scaleY:Number | オブジェクトの基準点から適用されるオブジェクトの垂直スケール (percentage) を示します。 |
alpha:Number | 指定されたオブジェクトのアルファ透明度値を示します。 |
x | 親 DisplayObjectContainer のローカル座標を基準にした DisplayObject インスタンスの x 座標を示します。 |
y | 親 DisplayObjectContainer のローカル座標を基準にした DisplayObject インスタンスの y 座標を示します。 |
クラスのリファレンス本が必要かな・・・
This
Flashのキーフレームにスクリプトを記述した場合、 thisはメインのタイムラインが参照される。
ターゲットの指定法
ムービークリップの中のムービークリップを指定する場合 .演算子で繋げればよい。