[Laravel 6.x]Route::get()で設定したURLパラメーターの取得
Laravel6.xでRoute::get('/path/to/{id}')で設定したidの取得方法について。
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いまさらながら、jQueryに公式なテンプレートプラグインあるの気がつきました。 もう一年以上前に出ていたんですね。まだベータだけどw
.tmpl()がドキュメント内に記述された文字列をテンプレートとして利用するのに対し、 こちらはJavascriptの変数に入ってる文字列とか、その場でテンプレートを記述したい場合に便利です。
dataや、レンダリングに利用したデータはDOMツリー追加後に.tmplItem()で取得することができます。 (テンプレート内ではitem、dataが利用できる。)
.tmplItem()で返ってくるオブジェクトは、.nodes、.parent、.data、.tmpl、.tmpl()の第二引数で設定したdata、 のプロパティを持っています。
クリックで料金をalert。.tmpl()の第二引数で渡したオブジェクトのtaxプロパティは.tmplItem().tax()で呼び出せる。
テンプレートに挿入される値は、レンダリング時にエスケープされますが {{html name}}を利用するとエスケープなしでレンダリングされます。
当然、外部の入力をいきなりこれで出力するとヤバいのでやめましょう。
${name}は{{= name}}のショートハンドなので、どちらも同じ結果となります。
PHP内で利用する場合、${name}がPHPの構文とかぶるので、エスケープする必要がありますが、 {{= name}}を使えばエスケープなしで利用できます。
テンプレート内ではif文やeachなども利用可能です。さらにテンプレートのネスト等もできるようです。 詳しくはドキュメントを参照ください。
jQuery Templatesはご覧のようにjQueryで使いやすく仕上がってますが、ここまで大きくなくていい。 っていうかsprintf、str_replaceがあればなぁって思ってるかたはこちらがおススメです。
投稿日 | 2011年12月12日 11:11 |
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カテゴリ | JavaScript |
タグ | jQuery |
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[NO.${no}] ${name}
', [ { no: 1, name: 'ロケット', price: 100}, { no: 2, name: 'ランチャー', price: 200}, { no: 3, name: 'ドリル', price: 300}, { no: 4, name: 'レーダー', price: 400} ], { tax: function(price) { return price * 1.05; } } ), class: 'switches' }).appendTo('.jqTest2').find('p').on('click', function(e){ var item = $(e.target).tmplItem(); alert(item.tax(item.data.price)); });$('#template-3') .tmpl({ name: 'www.caquu.com' }) .appendTo('.jqTest3');
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