HOME > > >

SUBST

フォルダに仮想ドライブを割り当てる。

C:\Documents and Settings\Usernameとかのダサ長いフォルダをH:\などと利用できる。

構文

  1. SUBST [ドライブ1: [ドライブ2:]パス]
  2. SUBST ドライブ1: /D
ドライブ1: パスを割り当てる仮想ドライブを指定します。
[ドライブ2:]パス 仮想ドライブに割り当てる物理ドライブとパスを指定します。
/D 置換した (仮想) ドライブを削除します。

現在の仮想ドライブ一覧を表示するときは、パラメーターを指定せずに SUBST と入力してください。

サンプル

  1. subst X: "D:\My Dropbox"
  2. subst Y: "D:\Workspace"
  3. subst Z: "D:\Design"
実行結果

subst結果

直接接続されているデバイスだけじゃなく、ネットワークドライブにも利用できる。 かなり便利だとおもう。