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date

システムの日付と時刻を表示あるいは設定する

実行例

現在時刻

  1. $ date
  2. 2018年  920日 木曜日 03:36:03 JST

次の日

  1. $ date -d "1 day"
  2. 2018年  920日 木曜日 03:36:03 JST

前の日

  1. $ date -d "1 day ago"
  2. 2018年  919日 水曜日 03:45:55 JST

フォーマット

  1. $ date -d "1 day ago" "+%Y/%m/%d %H:%M:%S"
  2. 2018/09/19 03:45:51

フォーマット文字

%% 文字 %
%a ロケール表示による曜日の省略名 (例: Sun、日)
%A ロケール表示での曜日の完全名 (例: Sunday、日曜日)
%b ロケール表示での月の省略名 (例: Jan)
%B ロケール表示での月の完全名 (例: January)
%c ロケール表示での日付と時刻 (例: Thu Mar 3 23:05:25 2005)
%C 世紀。%Y と同様だが下2桁が省略される (例: 20)
%d 月の中の何日目かを表す値 (例: 01)
%D 日付。 %m/%d/%y と同様
%e スペースで字幅調整された月の中の何日目かを表す値。%_d と同様
%F 完全形式の日付。 %Y-%m-%d と同様
%g ISO 週番号の最後の2桁 (%G 参照)
%G ISO 週番号の年部分 (%V 参照)。通常は %V と同時に使用される
%h %b と同様
%H 時 (00..23)
%I 時 (01..12)
%j 年の開始日からの日数 (001..366)
%k スペース詰めの時 ( 0..23)。 %_H と同様
%l スペース詰めの時 ( 1..12)。 %_I と同様
%m 月 (01..12)
%M 分 (00..59)
%n 改行
%N ナノ秒 (000000000..999999999)
%p AM または PM のロケールでの表示。不明な場合は空白
%P %p と同様だが、小文字で表示する
%r ロケール12時間表示での時刻 (例 11:11:04 PM)
%R 24時間表示での時および分。%H:%M と同様
%s 1970-01-01 00:00:00 UTC からの秒数
%S 秒 (00..60)
%t 水平タブ
%T 時刻。%H:%M:%S と同様
%u 週の何日目かを表す値 (1..7); 1 が月曜日
%U 日曜日を週初めとした週番号 (00..53)
%V ISO 週番号。月曜日を週初めとする (01..53)
%w 週の何日目かを表す値 (0..6); 0 を日曜日とする
%W 月曜日を週初めとした週番号 (00..53)
%x ロケール表示での日付 (例: 12/31/99)
%X ロケール表示での時刻 (例: 23:13:48)
%y 西暦での年の下2桁 (00..99)
%Y
%z +hhmm 形式でのタイムゾーン (例: -0400)
%:z +hh:mm 形式でのタイムゾーン (例: -04:00)
%::z +hh:mm:ss 形式でのタイムゾーン (例: -04:00:00)
%:::z 必要な精度に応じて : が使用されるタイムゾーン表示 (例: -04, +05:30)
%Z 英字でのタイムゾーン省略形 (例: EDT)

参照サイト