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CHKNTFS

構文

  1. CHKNTFS ボリューム [...]
  2. CHKNTFS /D
  3. CHKNTFS /T[:時間]
  4. CHKNTFS /X ボリューム [...]
  5. CHKNTFS /C ボリューム [...]

スイッチが指定されていない場合は、CHKNTFS は指定されたドライブにエラーがあるかどうか、
次回の再起動で確認を行うようスケジュールされているかどうかを表示します。

ボリューム ドライブ文字 (文字の後にはコロンを付ける)、マウント ポイント、ボリューム名を指定します。
/D コンピューターを既定の動作に戻します。 起動時にすべてのドライブを検査し、エラーがあったドライブに 対して CHKDSK を実行します。
/T:時間 指定された時間を秒に変換して、AUTOCHK を開始するカウントダウン時間へ設定します。時間が指定されていなければ、現在の設定を表示します。
/X ドライブを既定の起動時の検査から除外します。除外するドライブは、このコマンドを実行するたびに指定する必要があります。
/C ブート時にドライブを検査するようにスケジュールします。ドライブにエラーがある場合、chkdsk が起動されます。