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Content-Typeを全小文字にしたい

Content-Typeって全小文字にしたら仕様的にまずいのだろうか?なぜそんなことを言うのかといえばDreamweaverのせいだ。

テンプレート機能を使っていて

エラーメッセージ

  1. 編集可能にマークされていないコードに変更を加えました。
  2. これらの変更を保持しても、次回のテンプレート適用時にファイルが更新されて、これらの変更は失われます。
  3. それまで変更を保持しますか?
  4.  

こんなエラーが出たことはないだろうか?編集可能以外触っちゃいないにも関わらず出てきやがるし「はい」にしても「いいえ」にしても編集内容が消えてしまう。しかもUndoも利かないから保存してなかった場合、それまで編集に費やした時間がまったくの無駄になってしまう。

いい加減うんざりしてきたので調べてみたらすぐに解決。

Dreamweaver TechNoteによると

編集可能領域以外のロックされた部分に存在するタグの属性値が大文字で記述されている場合、Dreamweaver MX はコードビューからドキュメントウィンドウにフォーカスが戻った際にこれらのタグを誤認識し、編集可能領域を正しく識別することが出来ません。

なるほど。対応策は

属性値を小文字に変換することで問題を回避することが可能です。

ここいらのメタ情報はほとんどインクルードしてるのでDWで開いた時にあるのは「http-equiv="Content-Type"」くらいなのでこいつが原因な訳で実際content-typeとするとエラーは出なくなる。

とはいえ全小文字で「content-type」とするのは正しいのだろうか?RFC1945には「Content-Type」と表記されておりこの表記が一応デフォルトスタンダードなんだろう。

特に不都合が無ければこれに添う形で「Content-Type」とするのがいいのだろうが・・・エラー頻発状態ではそうもいかないわけで迷いどころ。

一部CGIでは「Content-type」の表記があるらしいが「Content-Type」だとNNでエラーが出るらしいとのこと。

全小文字にすることでこういうエラーは特に無いのだろうか・・・

あまりにどうでもいいことなのでググってもなーんもでてこね。

投稿日 2007年9月13日 19:14
カテゴリ 雑記
タグ Dreamweaver | エラー対処
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