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サイトのイメージ画像の取り扱い

ホームページの内容を直感的に把握できるイメージ画像。ただし取り扱い次第で勘違いを生み、サイトにマイナスに働いてしまうこともあるようだ。

わたしの嫁の話であるが、彼女はインターネットにどっぷり使っているわけではないライトなユーザだ。

たまにハリウッドゴシップを読んだり、たまに楽天で買い物したり、まったく儲かる様子のないアフィリエイトブログをやっている程度だ。

そんな嫁がお手ごろな価格ですばらしいインテリア家具を購入できるIKEAでタンスの購入を考えていた。
基本的に自分で組み立てるのがIKEA流なのだが、ホームページを見ながら「電動ドリルが必要かも」と言ってきた。

え?そんな大掛かりなもの買うのか?と思いのぞいてみると組み立てサービスを見て言っているらしいことがわかった。

実際の商品ページには「この商品は組み立てが必要です」としか書いていない。

自分の場合、こういう家具を買って作ったこともあるし、IKEAほどの企業ページであれば電動ドリルなんて特殊な工具を利用しなければ作れないようなものは必ず注意書きがあるはずだとの予測がつき電動ドリルは単なる組み立てのイメージ画像だということがわかる。

ってか普通にイメージ画像って事くらいわかるだろうって自分は思うが実際わからない人にはわからないものなのである。自分が「んなわけねーだろ」と言わなければIKEAにお金が入ることはなかったのである。

イメージ画像ってなんとなく近いからってことでなんとなく入れることが多々あるが、一歩間違うととんでもない勘違いを招くことにもなる事を改めて痛感した。。。

投稿日 2007年11月19日 20:18
カテゴリ 雑記
タグ 教訓
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