[Laravel 6.x]Route::get()で設定したURLパラメーターの取得
Laravel6.xでRoute::get('/path/to/{id}')で設定したidの取得方法について。
HOME>情報備忘録>[開発環境]ウェブ制作に必須、または今後必須になるかもしれないツール。
最近いろいろツールが出てきてるので、よく使われている、または今後よく使われるようになりそうなツールをざっくり書いておきます。 詳しいことはぐぐってください。主にPHPer向けです。
もはや説明不要と言えるくらい普及してる感のあるGit。 ウェブに携わっておられる方なら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
用途はプロジェクトで利用しているファイルのバージョン管理です。 しかし、以前はプロジェクトで利用する全てのファイルをGitで管理するのが普通な感じでしたが、 最近は下で紹介するツールの台頭もあってプロジェクト固有のファイルのみを管理するようになってきてる感じです。
GitHubはGitのリポジトリのホスティングサービスです。 Gitの管理情報をオンラインに置いておくことでプロジェクトのメンバーで共有したりすることができます。
主にJavascript、CSSに対して利用するものです。
現在のウェブ制作は多数のJavascriptファイルを使用したり、CSSはベタで書かずLESSやSCSSなどのCSSプリプロセッサを利用することが多くなってきています。 それらを実際に利用する場合、コンパイル、結合、圧縮などおこなう必要がありますが、それぞれ作業のたびに手動でおこなっていると手間なのでそれらの作業を自動化してくれるのがGruntです。
Bowerはプロジェクトで利用するJavascriptのライブラリやCSSなどのインストール、 インストールしたライブラリのバージョンの管理などをおこなうツールです。 また、BowerはGruntから実行することが可能です。
Grunt/Bowerは設定ファイルがあればコマンド一発で環境を構築できるので、 Grunt/BowerでインストールしたデータはGitで管理せず設定ファイルのみを管理することが多いとおもわれます。
PHPのライブラリのインストール、インストールしたライブラリのバージョン管理ツールとなります。 他の言語がメインの人はここがJavascriptならBower、nodeだったらnpm、rubyだったらbundlerとかになります。
こちらも設定ファイルがあればコマンド一発で環境構築ができるのでComposerでインストールしたファイルはGitで管理する必要はありません。 またComposerでインストールするとオートロードが効くのでくっそ便利です。
大物のライブラリ、フレームワークも続々Composer対応になっているので PHP使う人は必須のツールになりそうです。
簡単にテスト環境を構築したりテスト環境を共有したりするツールです。 テスト環境を自分のマシン上に作ると、Windows、Mac、LinuxなどOSの違いでテスト環境が微妙に異なり、 他のプロジェクトメンバーのテスト環境で動かなかったりという事がありますが、 Vagrantを利用することでプロジェクトメンバー全員が同じテスト環境を利用することができます。
基本的にVirtualBoxの問題がなければサーバー起動までは簡単にできますが、
そのあとウェブサーバー、データベース、PHPのインストール、設定などのプロビジョニングが必要になります。
ある程度サーバーに詳しくないと難易度高い気がします。
sshでログインできるのを確認してそっ閉じしたのでわかりませんが、今は自分以外の誰かがやってくれることを期待しましょうw
などなど、最近便利なツールが数多く出てきてる感じです。
ほかにもCIツール、JenkinsとかバグトラッキングツールのRedmineとか定番のツールもあります。 いろいろ覚えなきゃならないことが多すぎて何も作る気になりませんw
投稿日 | 2013年11月21日 05:15 |
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カテゴリ | 開発環境 |
タグ | Bower | Composer | Git | Grunt | Vagrant |
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