HOME>情報備忘録>フォルダをドライブ化して簡単アクセス

フォルダをドライブ化して簡単アクセス

任意のフォルダーを仮想ドライブにしてアクセスしやすくする無料ソフト『Visual Subst』を使ってみようかと思いましたが、コマンドプロンプトだけで可能とのコメントを発見。

早速試してみましたが、なるほどこりゃ便利。今まで知らなかったのが悔やまれますね。自分の無知を恥じつつ手順メモ

「subst」でフォルダを仮想ドライブ化

  1. 『winマーク+R』で「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを開く
  2. 「cmd」と入力するとコマンドプロンプトが立ち上がります
  3. 仮想ドライブ化 「subst 仮想ドライブ名: フォルダ名」 を入力
  4. 仮想ドライブ化解除 「subst 仮想ドライブ名: /D」 を入力

substコマンドが利用できるwindows NT/2000/XP/2003であれば利用できるようです。

投稿日 2007年5月23日 11:36
カテゴリ 設定
タグ Windows | コマンドプロンプト
トラックバック URL http://www.kantenna.com/cgi-bin/mt504/mt-tb.cgi/930

コメント

コメントする
Name
Email Address
URL