DreamweaverからEclipseへ移行した時のメモ。

とりあえず乗り換えの際に思ったのがEclipseは最小構成にした方がよいってこと。

僕の場合、PDT1.0のオールインワンパッケージ入れたと思うんですが 絶対に使わないと思われるJAVA関連のツールとかがたくさん付いていて あまりのメニューの多さに心折られましたんで。

用語

ワークスペース

一番大きいグループ。ワークスペースの下に複数のプロジェクトを持つことができる。

プロジェクト

Dreamweaverでいうところのサイトがこれにあたります。 デフォルトではワークスペースの環境設定が継承されます。

パースペクティブ

Photoshopでいうところのワークスペースみたいな感じである用途に最適なツールを配置しておく。 それぞれのビューがパレットに当たる感じ。

ワーキングセット

ワークスペース内のファイルやフォルダをグループ化する機能。 Dreamweaverでは兄弟関係にあるディレクトリの検索はできませんが Eclipseではワーキングセットとしてグループ化しておくと 複数のディレクトリを対象として検索できるようになります。

include pathの設定

プロジェクトの外のライブラリのディレクトリを設定しておくことで コード補完が可能になる。PEARやZend Frameworkを利用するときに 設定しておくと便利。

機能

補完

以前に入力した単語を補完してくれます。

これはDreamweaverと同じですね。 関数やプロパティ名を補完してくれます。

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文書整形

移動

｛｝ の直後にカーソルがある状態で押す。

ファイル、ビューアクセス

ワークスペース内のファイルを検索できます。

ファイル以外にも設定ウインドウやパースペクティブの変更などができる。

ショットカットキーが一覧表示されてる状態で 「Ctrl + Shift + L」を押すとショートカットキーの設定画面が開く。 項目が多すぎでわかりにくい場合は設定画面でバインド解除すると表示されなくなる。

検索/置換

Eclipseでは2種類の検索方法(ウインドウ)がある。 1つはファイル内検索(Ctrl + f)。これは現在のファイルのみを対象とした検索が可能。 もう一つはワークスペースを対象とした検索(Ctrl + h)。これは色々と検索する場所を設定できる。 いろいろプラグインが入っているとタブもいろいろ出てくるので使わないのは カスタマイズで非表示にしておくとよい。