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Laravel6.xでRoute::get('/path/to/{id}')で設定したidの取得方法について。
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[CakePHP2.3.x]Composer導入メモ
CakePHP2.3.xでComposer利用メモ。OSはUbuntu 12.04。
PHP版のパッケージ管理ツール。公式サイトの説明によるとnode.js のnpmやrubyのbundlerみたいなものらしい。
Composer インストール
CakePHP自体をComposerでインストールもできるようですが、 自分の場合、下記のようにCakePHPはプロジェクトの外にあるので Vendor/ 管理用にインストールします。
ディレクトリ構造
- cakephp/
- 2.1.x/
- 2.2.x/
- 2.3.x/
- sites/
- www.example.com/
- Controller/
- Model/
- View/
- Vendor/
- webroot/
- ・
- ・
- ・
アプリケーションのルートディレクトリ(www.example.com/)に移動します。
SH
- cd /sites/www.example.com
Composerのインストール。
SH
- curl -sS https://getcomposer.org/installer | php
上記を実行すると APP/composer.phar が作成されます。
パッケージをインストールするためには composer.json が必要となります。
Packagistでパッケージを探して require 部分をコピペします。
composer.json
- {
- "require": {
- "michelf/php-markdown": "1.3"
- }
- }
Composerで普通にインストールすると ./vendor/ にパッケージがインストールされます。 CakePHPでは外部ライブラリは APP/Vendor/に設置するというルールがあるので config でディレクトリを変更します。
composer.json
- {
- "require": {
- "michelf/php-markdown": "1.3"
- },
- "config": {
- "vendor-dir": "Vendor"
- }
- }
パッケージのインストールの実行。
SH
- php composer.phar install
CakePHPの設定
通常、Vendor/autoload.php を requireすればOKですが、CakePHPの作法だと
Config/bootstrap.php
- <?php
- App::import('Vendor', 'autoload');
- ?>
のように記述するのがよいでしょう。 関係無いですが 引数の順番が App::uses() と微妙に違うのなんでなんでしょうね。
上記を設定しておけばヘルパーなどで
PHP
- <?php
- public function markdown($text)
- {
- return \Michelf\Markdown::defaultTransform($text);
- }
- ?>
のように利用することができます。
| 投稿日 | 2013年8月20日 03:35 |
|---|---|
| カテゴリ | Ubuntu | 設定 | 開発環境 |
| タグ | CakePHP | PHP | ライブラリ |
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