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Grunt導入メモ

Ubuntu12.04でGruntを使うまでのメモ。

node インストール

nodeはアップデートが活発でパッケージが追いついてないらしいのでnvmを利用する方が良いらしい。

SH

  1. git clone https://github.com/creationix/nvm.git ~/.nvm
  2.  

.bash_profile などbash起動時にロードされるファイルに

SH

  1. source ~/.nvm/nvm.sh
  2.  

を追記。

node.js の利用したいバージョンをインストール。
使用するバージョンを指定します。

SH

  1. nvm install v0.10.15
  2. nvm use v0.10.15
  3.  

複数のバージョンをインストールしているかOSのパッケージとしてnodeがインストールされてる場合、 これだと立ちあげてる端末のみ有効っぽいので、.bash_profile に常にv0.10.15を使うように追記。

SH

  1. nvm use v0.10.15 > /dev/null
  2.  

Grunt インストール

nodeのパッケージはグローバルインストールとローカルインストールがあるらしい。 常に使うものはグローバルにプロジェクト用のものはローカルでインストールすると良いらしい。

コマンドラインツールのインストールはグローバルでおこなう。

SH

  1. npm install -g grunt-cli
  2.  

gruntを利用したいプロジェクトのディレクトリに移動して

SH

  1. npm init
  2.  

を実行。package.jsonができるので編集

package.json

  1. {
  2.   "name": "MyProject",
  3.   "version": "0.0.0",
  4.   "devDependencies": {
  5.     "grunt": "~0.4.1",
  6.   }
  7. }
  8.  

インストール実行

SH

  1. npm install
  2.  

プロジェクトにnpmをインストールする場合は、--save-dev をつけてインストールするようにする。

SH

  1. npm install grunt-contrib-watch --save-dev
  2.  

--save-dev をつけておくと package.json にインストールしたnpmの情報が追記される。

package.json

  1. {
  2.   "name": "MyProject",
  3.   "version": "0.0.0",
  4.   "dependencies": {
  5.       "grunt": "~0.4.1",
  6.       "grunt-contrib-compass": "~0.5.0",
  7.       "grunt-contrib-watch": "~0.5.1"
  8.   }
  9. }
  10.  

インストール情報があることでバージョン管理などでは、基本的にこの package.json を管理しておけば 簡単に復元が可能になるので node_modules 以下などを含める必要はなくなる。

これでGruntのインストールは完了。Gruntfile.js を作ってgruntコマンドを実行すればOK。

投稿日 2013年8月20日 00:43
カテゴリ Ubuntu | 設定 | 開発環境
タグ Grunt | node.js
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