[Laravel 6.x]Route::get()で設定したURLパラメーターの取得
Laravel6.xでRoute::get('/path/to/{id}')で設定したidの取得方法について。
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[CakePHP2.X]PEARを使う。
CakePHP2系でPEARをインストールして利用するまでのメモ。 PEARパッケージとしてCakePHPを入れるのではなく、CakePHPにPEARを入れる場合です。
PEARの準備
アプリケーション用のPEAR設定ファイルをConfig/に作成します。
SH
- cd /path/to/app
- pear config-create /path/to/app/Config/pear/ ./Config/pearrc
PHPファイルを設置する場所をVendor/に変更します。
SH
- pear -c ./Config/pearrc config-set php_dir /path/to/app/Vendor/pear
チャンネルアップデートします。PEARパッケージのインストール時にWarnning出るのでやるのですが、なんの意味があるのか不明です。
SH
- pear -c ./Config/pearrc channel-update pear.php.net
基本パッケージみたいなのをインストール。
SH
- pear -c ./Config/pearrc install PEAR
あとはアプリケーションに必要なパッケージをインストールします。
SH
- pear -c ./Config/pearrc install Net_UserAgent_Mobile -a
CakePHPでの読み込み
個人的にはおすすめしない方法ですが、CakePHPの作法通りにやると多分こんな感じになります。
まずはパッケージの登録をします。しなくてもいいんですが、かっこいいんでやっておきます。
Config/bootstrap.php
- <?php
- App::build(array('Pear' => array(APP . 'Vendor/pear/')), App::REGISTER);
- ?>
PEARライブラリを利用する場合、App::import()で読み込みます。
HogeController.php
- <?php
- App::import('Pear', 'Net/UserAgent/Mobile');
- var_dump(Net_UserAgent_Mobile::isMobile());
- ?>
App::build()でパッケージを登録しなかった場合、
HogeController.php
- <?php
- App::import('Vendor', 'pear/Net/UserAgent/Mobile');
- var_dump(Net_UserAgent_Mobile::isMobile());
- ?>
のように、ちょっと長くなるので登録しておいた方がよいと思います。
結論
パフォーマンス的にはinclude/requireより優れているとか、どこかで読んだ気がするのでこちらを使うべきでしょうが、 コード的にはほとんどinclude/requireなので面倒臭いです。
なのでこんなことはせずに、Autoloadしたほうがよいと思います。 (Autoloadよりメリットあるなら別ですが・・・)
参照サイト
| 投稿日 | 2012年12月14日 03:57 |
|---|---|
| カテゴリ | PHP |
| タグ | CakePHP | PEAR |
| トラックバック URL | http://www.kantenna.com/cgi-bin/mt504/mt-tb.cgi/1311 |
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